以前はペンキと筆で職人さんが手書きで色々な看板を作っていましたが1980年台位からアメリカやヨーロッパから車や営業車のカッテイングステッカーによる看板,いわゆるマーキングシステムの変革により現在はその殆どがステッカーによるマーキングに変わっていきました。
日本でもステッカーでの施工が始まった当初は弊社もカッティングマシーンを導入する前はコピーした青焼き原稿をもとにフリーハンドでカット(ハーフカット)して文字等を製作していました。
手作業によるカッティングは時間も手間もかかり効率も悪くロゴや書体の統一性にも大きな問題がありました。
今はカッティングマシーンによる製作は当たり前の様になりましたが当初はかなり苦労して製作していました。
そのうちにカッティングマシーンも大型のプロッターが導入されカッティングソフト、イラストレーター(adobe社)や画像編集・加工のソフト フォトショップ(adobe社)等も開発されて大幅に機能が向上して効率も上がりました。
ペンキからカッティングステッカーに代わってからはロゴ・書体の統一化・施工の時間短縮・ステッカーの耐候性も飛躍的に上がりに看板・広告業界に大革命が起きました。
現在はラッピング等インクジェット出力により車の媒体全体をマーキングする方向へ日々進化しております。
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